しようとするも、いっこうにインストールが進まない。
例によってデカイのだ。
容量を確認すると 4GB 超え。
そのまま放置。
翌日の朝、確認してみるとダウンロードが終わっていたので、インストール開始。
インストール自体はすんなり済んだ。
試してみる。
「Create a new Xcode Project」をクリックし、プロジェクトを新規作成する。
「Single View Application」を選択し、「Next」をクリック。
いろいろと入力して「Next」をクリック。
- Product Name: プロジェクト名。
- Organization Name: 自分の名前や組織の名前。
- Organization Identifier: 自分の名前や組織の識別子。他の開発者と重複しない名称が推奨されるらしい。
- Language: 今回は Swift。
- Devices: 今回は iPhone。
- Use Core Data: 今回は OFF。アプリ内データーベースらしい。
- Include Unit Tests: ON。
- Include UI Tests: ON。
プロジェクトの保存先を聞かれるので、適当なフォルダを選んで「Create」をクリック。
プロジェクト名でフォルダが作られる。
- Source Control: Create Git repository on XXX: ON。「My Mac」でローカルリポジトリって事かな?
プロジェクトが開かれたところ。
"Main.storyboard"を開く。
ツールバー右下の「Show the Object library」クリックし、オブジェクトの一覧を表示。
オブジェクトの一覧から「Label」を選び、画面中央の「View」へ貼り付ける。
ツールバー右上の「Show the Attributes Inspector」をクリックし、オブジェクトの属性を表示。
ラベルのテキストを「Hello World!」にする。
ラベルの貼り付け位置、幅なんかを適当に調整。
左上の対象機器から「iPhone 5s」等、好きな機器を選択し、実行開始ボタンをクリック。
「Developer Mode」を有効にして良いか確認されるので、「Enable」をクリックし有効化。
なんか、他プロセス(ここではシミュレータ)をトレースしたりする機能なんだそうだ。
途中、管理者権限のユーザ、パスワードを聞かれたりするので入力。
シミュレータが起動し、
「Hello World!」が表示されれば完成。
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