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前回に続き Mac mini の環境整備をした時のメモ。
前回は El Capitan のダウンロードサイズがデカ過ぎて、インストールまで辿りつけずに寝てしまった。
次の日に Mac を見てみると、無事ダウンロードが終わっていたので、早速インストール。
例によって再起動します、って事なので、すかさず再起動。
再起動し、自動ログインされ、デスクトップが表示された。
背景画像が変わってるぅぅぅ!
El Capitan ってのは、 ヨセミテ国立公園にある花崗岩の一枚岩 って事らしい。
ふーん、スペイン語なんだ。
OS のバージョンを確認してみると、OS X El Capitan 10.11.4 となっていた。
ということで、2段階に分けてアップグレードを行った訳だが。
- Snow Leopard 10.6.2 から Snow Leopard 10.6.8 へ
- Snow Leopard 10.6.8 から El Capitan へ
10.6.2 から 10.6.8 への更新でハマった以外は、思っていた以上に、アッサリとアップグレード出来てしまった。
後はこまごまとした調整。
- 固定 IP 化
- DNS 設定
- NetBIOS 名設定
- ワークグループ設定
- 画面共有を設定
- 一般ユーザ作成、自動ログオンユーザ化
てか、Mac が普通に SMB に対応してるのに、ちょっと関心した。
けど、よく考えりゃ NAS とかも SMB だもんね。
普通につかえなきゃマズイよな。
あと、一般ユーザを作った時に気が付いたんだけど、ログイン画面でキーボードビューアが表示できる様になってるぅぅぅ!
地味だけど、物理キーボードを繋げていない人間にとっては、大変ありがたい。
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