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2016年4月7日木曜日

Xcode 1

開発環境 Xcode を App Store からインストール。

しようとするも、いっこうにインストールが進まない。
例によってデカイのだ。
容量を確認すると 4GB 超え。
そのまま放置。

翌日の朝、確認してみるとダウンロードが終わっていたので、インストール開始。
インストール自体はすんなり済んだ。

試してみる。
「Create a new Xcode Project」をクリックし、プロジェクトを新規作成する。


「Single View Application」を選択し、「Next」をクリック。


いろいろと入力して「Next」をクリック。
  • Product Name: プロジェクト名。
  • Organization Name: 自分の名前や組織の名前。
  • Organization Identifier: 自分の名前や組織の識別子。他の開発者と重複しない名称が推奨されるらしい。
  • Language: 今回は Swift。
  • Devices: 今回は iPhone。
  • Use Core Data: 今回は OFF。アプリ内データーベースらしい。
  • Include Unit Tests: ON。
  • Include UI Tests: ON。
※プロジェクト名が思いっきり typo ってる。正しくは「HelloWorld」だな…。


プロジェクトの保存先を聞かれるので、適当なフォルダを選んで「Create」をクリック。
プロジェクト名でフォルダが作られる。
  • Source Control: Create Git repository on XXX: ON。「My Mac」でローカルリポジトリって事かな?


プロジェクトが開かれたところ。


"Main.storyboard"を開く。


ツールバー右下の「Show the Object library」クリックし、オブジェクトの一覧を表示。
オブジェクトの一覧から「Label」を選び、画面中央の「View」へ貼り付ける。
ツールバー右上の「Show the Attributes Inspector」をクリックし、オブジェクトの属性を表示。
ラベルのテキストを「Hello World!」にする。
ラベルの貼り付け位置、幅なんかを適当に調整。
左上の対象機器から「iPhone 5s」等、好きな機器を選択し、実行開始ボタンをクリック。


「Developer Mode」を有効にして良いか確認されるので、「Enable」をクリックし有効化。
なんか、他プロセス(ここではシミュレータ)をトレースしたりする機能なんだそうだ。


途中、管理者権限のユーザ、パスワードを聞かれたりするので入力。



シミュレータが起動し、


「Hello World!」が表示されれば完成。

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