以前、エディタを「SciTE」に乗り換えた時に「User Options」の設定例を載せたんですが、バージョンが変わった為、それに合わせて設定を見直しました。デスクトップ環境を「MATE」に変更したせいかな?
特に困っていたのが、等幅フォントがズレる様になってしまった事で、その原因が設定方法に変更が加わった事に有り、以前の設定のままだと問題が出る、というものでした。
あと、検索ウィンドウ、置換ウィンドウが、ダイアログではなくなり、エディタ下部にドッキングされた形式に変わったんですが、設定でダイアログに戻せるので、それも変更しています。
メニュー「Options」->「Open User Options File」を開き、設定を変更します。
変更した所は赤字の部分です。
# 行番号の表示
line.margin.visible=1
line.margin.width=1+
margin.width=4
# 矩形選択時 改行より右にカーソルがいけるようにする
virtual.space=1
# 文字コード
character.set=128
code.page=65001
if PLAT_GTK
LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8
output.code.page=65001
# フォント
technology=0
font.base=$(font.monospace)
font.small=$(font.monospace)
font.comment=$(font.monospace)
font.text=$(font.monospace)
font.text.comment=$(font.monospace)
font.embedded.base=$(font.monospace)
font.embedded.comment=$(font.monospace)
font.vbs=$(font.monospace)
# タブの幅
tabsize=8
indent.size=8
# 空白文字の表示
view.whitespace=1
# 選択部分の色
selection.fore=#000000;
selection.back=#ffd700
selection.alpha=256
find.mark.indicator=style:roundbox,colour:#0080FF,under,outlinealpha:140,fillalpha:80
# 出力ウィンドウを横分割にする
split.vertical=0
# 終了時に折りたたみを保存する
session.folds=1
# 検索・置換はストリップでなくダイアログ
find.use.strip=false
replace.use.strip=false
ただし、すべてのオプションを見直した訳では無いので、上記の設定にもまだ間違いが存在する可能性が有ります。
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